2歳8か月、息子たちが博多弁を使い始める
ことばが遅かったうちのチビ達。
1歳6か月検診では「ことばについて要観察」と書かれて月1回市の担当さんから電話がかかってきていました。
かあさんは、「男の子の双子は平均8か月ことばが遅い」というソースをどこかで見ていたので、なんら焦ることなく気にしていなかったのですが、2歳になる頃からものすごくうるさくなりました・・・
これがまた、5か月からバイリンガル保育園に通っているので、英語とと日本語が混じってルー大柴みたいなんです。
「これ食べる人ー!」
「Yes!!」
とどっかのオサレなイタリアンあたりのレストランのウエイターさんばりの返事が返ってくるくらい。発音は本当にいいです。でもルー大柴。藪からスティック。
お気に入りの水筒はシュールめなうさぎさんがついているのですが、「bunnyお茶!」と言います・・・(笑)
まあそんな人が2人もいるのでいい感じにうるさいのですが、ずっと標準語、しかも幼児独特の可愛らしい言い回しだったのです。
わたしも、周りの大人も、もちろん保育園の先生達もちょっと大きいお兄ちゃんお姉ちゃん達も博多弁のはずですが、絵本は標準語?だもんね・・・
それが2歳8か月ごろからいきなり、
「〜やけん」
と博多弁を使い始めました。
というか、これだけ。
2人同時に!ちょっと面白いです。
いっぱいビデオに撮っておこう。
・・・と、撮りすぎてもう2TB行ってしまった・・・
やっぱり2歳こえてから、動画の方が増えたなあ。
動画ってなかなか見返さないんですけど、このおもしろかわいいのを撮っておきたい!っていう親ばか全開ですね。
いつかうちの機材まとめてみようかな。
かあさんは「パソコンとか苦手でー(はあと)」みたいな感じではないので、参考になるかはあれですが。かといってガチ勢ではないので、「そこそこネット使いこなしている人」だと役立つかも?なんて。
なんでも記録に残したい、びっくりするほど早く成長していく。
寂しいけど、日々は大変すぎて死にかけなんですけども、面白い瞬間もたくさん。
たまにすでに小学生男子!!って思うアホなことをやりながらも、
「虫怖いー!」
なんていうまだまだちびっこな人たち。
オール博多弁になる日も近そうです(ちょっと残念)。